あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

自慢話は言い方次第



自慢話は、決して悪いわけではありません。自分の長所をわかってもらうためには、自慢になってしまうこともやむを得ないわけです。しかし、自慢話には言い方があります。この言い方を間違えると、相手に長所が伝わらないばかりではなく、マイナスのイメージを与えてしまうので注意が必要です。自慢話の悪い例として、「会話を誘導し自慢する」というものがあります。自分の自慢話に話題をわざとらしく持っていき、自慢するわけです。この場合、よほど上手に会話を誘導しないと相手に、「自慢したかったのかよ!」「結局自慢かよ!」と思われかねません。実際みなさんもこのようなことを思った経験は、1度や2度はあるはずです。自慢によって伝えたい10ポイントの魅力があっても、その伝え方のまずさによって、20ポイントのマイナスをされてしまっては意味がありません。自慢話で自分をアピールする場合は、「自慢していい?」「俺のたった一つの自慢なんだけど!」「君にだけはどうしても知っておいてほしい自慢なんだけど!」と最初に自慢話であることを明確にしたほうが愛嬌もありますし、相手も聞きやすくなります。魅力を言葉で伝えたいときは単刀直入、かつ直球勝負で伝えたほうが実はよいのです。