あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

恋愛熱が高すぎるゆえの失敗

普通の女性は「好き」と思う瞬間、どうなるのであろうか。顔がポッと赤くなったりするのか。それとも松田聖子のように「ビビビッ」とくるのだろうか。私の場合は、そんなかわいいものでは済まされない。恥ずかしい話だが、変なワキ汗がじわあっと出てきて止…

出会って6秒が肝心

「社会人のためのビジネスマナー」という講座を受けたことがある。20代半ば、エスニック雑貨を扱う会社でバイヤー兼店長をしていた頃のことだ。私はそれまで、高校の教員や出版社の編集といった、ちょっと特殊な仕事に就いていた。そのため一般的なビジネ…

したたかな女も悩むのです

ある合コンで私は恋に落ちた。それはアナウンサー合コンでの話。彼は、見た目、笑いのセンス、周りへの気づかいなど申し分なかった。そして格別にいい声(これがたまらない)。私は合コンの最中から女友だち2人に、「Nくん、どう思う?私、タイプなんだけ…

医者の視線をすべて奪った女

女のしたたかさを目の当たりにするこんな合コンがあった。それは大金持ちの医者との合コン。「私って、外食ばかりでしょ。よかったら家で鍋パーティーとかしない?」そんな誘いを受け、出かけていったアットホーム合コン。訪れる先のTくんの家は高級住宅街…

セレブ婚は永遠に

杉田かおる、奥菜恵とセレブ婚を果たした女たちが、たて続けに離婚した。「もはや『セレブ婚』ブームも終焉か?」なんてお思いの人もいるかもしれない。でも、私は断言する。セレブ婚ブームに終わりなんてきませんから。例えば、女友だちに新しく彼氏ができ…

終わらない美の追究

セレブを目指すからには、私の周りの女性たちはいろんな努力をしている。ただただ「王の輿に乗りたい!」と唱えているだけではないのだ。まず彼女たちは本当にきれいだ。友だちだから、身びいきで言っているわけではない。彼女たちを紹介すると、相手の人は…

美しさを追い求めて

中学の同級生だったNちゃん。彼女はとにかくよくモテだ。中山美穂似の彼女は女の目から見ても本当にきれい。Nちゃんは中学を卒業し、地元の公立高校に進学。高校に通いながら、夜は母親の経営するスナックで働いていた。「私、お母さんがお金で苦労してい…

イケメンを落としたぶあいそ女

女性なら誰もがこんな女に、心当たりがあるだろう。それは男を前にすると態度が豹変する女である。光浦靖子似の中学校教師。私か開いた合コンに、「職場の同僚なの」と友だちHちゃんを連れてきた。その日は、合コン前に女の子たちだけで先に待ち合わせをし…

セレブを諦めて年下男子に行った女

Eちゃんはお嬢様だ。小さい頃から何不自由なく育ってきて、本当に世間知らずの自由奔放な女の子。私か思うに、そんなお嬢様の「男選び」には2パターンある。1つは生活レベルを決して下げたくないから、同水準のおぼっちゃまを選ぶタイプ。そして、もう1…

合コンはまだ30~40年ぐらいの文化

出会いの場としての合コンはいつの頃からあったのでしょうか。ちょっと調べてみたところ、合コンが盛んになったのは1980年代から。それまでは、そんなにはありませんでした。もともと会社で行われる「飲み会」とは別に、学生同士が飲むことを「コンパ」…

入籍は日本だけ?

婚活のゴールは、ずばり「籍を入れること」です。結婚のことをシンプルに「入籍しました」なんて言ったりしますね。その入籍ですが、実は世界の結婚の中でも日本だけの現象といったら驚くでしょうか。「だって結婚したら、どの国でも籍に入れるじゃないか!…

向きで結婚相手を決めます!カタツムリ

「運命の人に出会いたい」という人は多いですが、出会った人ほぼすべてが運命の人なのがカタツムリです。カタツムリは、陸に棲む巻き貝の一種。虫の1種なんだかそうなんだか、よく分かりにくいですが、実は「巻き貝」です。サザエやアワビなんかの仲間なん…

結婚の条件は最愛の妻の命を奪うこと クマ

日本に住む最も大きい野生の哺乳類は、なんだと思いますか?最大で体重は500キロ程度。元横綱・朝青龍の3~4倍近く大きい動物です。アイヌの人々はヒグマを山の神として祀っています。また現在でも、ヒグマはキタキツネと並んで北海道観光のマスコット…

イメージとはかけ離れている浮気者のオシドリ

いつまでも仲良い夫婦の代名詞ともされるオシドリ。でも、実際のオシドリの夫婦は全くそんなことはありません。オスは子育てなんて全然しないし、そもそも夫婦といいながら毎年パートナーを変えています。なんでそんな勘違いをされたのでしょう。オシドリは…

不死身だけれど、結婚と死んでしまう ゾウリムシ

ゾウリムシは、その名の通り「草履」に形が似ているから付けられた名前です。そのゾウリムシ。単細胞生物で、分裂しては、そのまま生きていく姿勢から「不老不死の生物」だと言われています。たしかに、不老不死と言えないこともないのですが、実は「たまに…

普通のオスとチャラ男がいます ハゼ

チャラ男という言葉が出てきたのは、いつくらいなんでしょう。ピアスに、金髪メッシュ、なよなよとした体でふらふらと歩いています。ナンパに精を出し、軽いチャラチャラした言動で「チャラ男」。昔から軟派・硬派という分け方でタイプとしては存在しました…

メスに同化してしまうヒモ男 アンコウ

「ヒモ」という言葉をインターネットの百科事典・ウィキペディアで引いてみると「女性を自分の魅力で惹きつけ、女性に経済的に頼る男性のこと。家事の分担の多くを受け持つ主夫とは異なる」と記述しています。我々にとって名前に馴染みがある生き物の中で、…

誰かの結婚に便乗して アメフラシ

頭がオスで、背中がメスの生き物。それがアメフラシ(雨虎、雨降)です。海の妖精・クリオネに近い仲間で、日本近海にもたくさん棲む生き物。ただしクリオネみたいに小さくも可愛 くもなく、約20センチ~30センチくらいの巨大なヌメヌメした生き物です。…

結婚は危機にさらされた時に ミジンコ

「困った時の親頼み」という言葉がありますが、究極の「困った時の結婚頼み」なのがミジンコです。漢字では「水蚤」とも書き、カニやエビと同じ甲殻類です。小学校の授業などで顕微鏡で見た方も多いのではないでしょうか。他の生物でも「食糧を持ってきてく…

自分にふさわしい相手を勧めて欲しい人

よく新聞や雑誌、インターネットなどで広告を見かけるのが、いわゆる「結婚情報サービス」業者だ。結婚相手紹介サービスの一種で、会員情報の提供(データマッチング)をメーンの業務としている。結婚相談所や仲人と違い、成婚料はかからない。入会を検討す…

ルックスも印象も同時に知りたい人

ルックスも印象も同時に知りたい人一定の時間内に会える女性の人数が断トツに多いのが「お見合いパーティー」。イベントがメーンのものや、立食形式やセミナー形式のものまで種類はいろいろあるが、最も多いのが、男女が向かい合って座り数分間話をしたら相…

条件を重視しながら背中を押して欲しい人に

かつての「お見合い」に代わる婚活スタイルとして今再び注目を集めているのが、結婚相手紹介サービスだ。結婚相手紹介サービスは「結婚相談所仲人」や「婚活サイト」、「結婚情報サービス」を含めた総称で、先に相手の条件や希望を知ったうえで顔合わせする…

ピンポイントで、自力で探したい人に

自宅にいながらにして婚活できる、しかも料金も手ごろとあって、最近確実に増えているのが「ネット婚」=すなわちネットを介した出会いによる結婚だ。アメリカでは、大手のデートサイトに登録して当たり前というほど、メジャーな出会いのツールである。コミ…

楽しみながら自然に出会いたいあなたに

友達や知り合いの紹介でセッティングされることが多く「自然な出会い」という印象が強い「合コン」。誰でも参加しやすいのがポイントだ。婚活といえばまず合コンを思い浮かべる人が多いが、実際のところ、婚活としての難易度はやや高め。自力で合コンを組む…

婚活用の私服も用意しておく

ひとまず第一関門をスーツでクリアしても、その後のデートではやはり私服をさらすことになる。今一度、自分の手持ちの服を確認しておこう。たとえば30歳を過ぎた男が学生時代に買った服をずっと着続けているようでは、センスの面でも金銭的な面でも、女性…

7割が好意的に思うスーツスタイル

パーティーやお見合いなど比較的フォーマルな出会いの場では、やはりスーツを着ていくのが無難だろう。理由はふたつある。ひとつは誰でもそれなりに似合い、女性に好感を持たれやすいスタイルだからだ。あるアンケートによると、およそ7割の女性が「男性の…

結婚それはすごろく

お見合いから結婚までのプロセス、それはまるで、「すごろく」のよう。「思ったよりいい人だった」で、3つ進む。「写真と違ってた」で1つ戻る。「交際に入ったのに、振られた」で、5つ戻る。「楽しかった」で、6つ進む。「ついに上がり!」と思っていた…

お見合い難民になりがちな人

うちのお見合いシステムに「お任せコース」というのがあります。これは、男性も女性も、会う前にいっさい釣書を見ないで、お見合いする相手を仲人に任せてもらうやりかたです(たまには第3者の意見も聞いたほうがいいですよ)。「この人とこの人は合うはず…

別れ際が次の有無を決める

どん人とお見合いしても、「今日は楽しくお見合いができた」と、相手から思われる人になってください。「楽しかったです」と笑顔で言うことは、男性に自信を与えます。「また誘ってください」という言葉は、次のデートにつながります。もしお相手が「自分の…

「忙しい」は禁句

「忙しい」は禁句「忙しい、忙しい」と何度も言う人がいます。でも、お相手探しはひまつぶしではないのです。保育士をやっている32歳のTさんは、「私、仕事がすごく忙しいんです。もし、お見合いの日に急な仕事が入ったら、ドタキャンしても大丈夫ですか…