あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

男が傷つく言葉



悪気はなくても、男性には言ってはいけない言葉があります。人と人との間には関係というものがある以上、男女で捉え方に違いがあることを理解してください。代表的なものとして、女性が男性に、「真面目そうですね」「真面目そうに見えますね」という言葉があります。「真面目」、それ自体は悪い言葉ではないのですが、外見や雰囲気がそう見えるというのを、男性は決して喜びません。男性がその意味を最も悪くとると、「つまんない男に見えますね」「とりえがなさそうですね」と言われているような気さえしてしまうのです。真面目という言葉がほめ言葉になるには、内面をある程度、知った関係が必要になるのです。そうなると使い方は当然、「仕事には真面目だよね」「何事にも真面目だね」というような形になりますし、これは十分ほめ言葉になります。真面目という同じ言葉でも、使い方、捉え方でまったく違った意味になるのです。余談ですが、男性は子供の頃から男として育てられ男として育ちます。3歳の子供でも男の子は男を意識させられるのです。例えば3歳の子供が転んだとします。子供はひざをすりむいて泣いてしまいました。この子供が女の子であるなら「かわいそうね。痛かったね~」とお母さんは言います。しかし、男の子であったなら「男の子なんだから泣かないのよ」などと男であることを否が応でも教えられて育つのです。このようにして育った男性が、女性から言われて喜ぶ言葉が3つあります。それは、大きい、強い、硬い、という、何やら男性自身のほめ言葉のようですが、内面的な部分でも、意志が強い、意志が固い、心が大きい、なんて感じでほめられることを男性は非常に喜びます。男性をほめるキーワードですから覚えておきましょう!