あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

1、2回目のデートで意識的に進展させる



一回目のデートで次のデートの約束までしました。二回目のデートもなんとかうまくいき、三回目のデートに進みました。四回目も済んで、次は五回目のデートを……と思ったら、相手は仕事が忙しいとかで、お互いの予定が合わないうちにいつの間にか自然消滅してしまいました。婚活でよくあるパターンです。会話も盛り上がっていたのに、いったい何か問題だったのでしょうか?恋人関係になりましょうという意思確認をしないまま、何度も会っているうちに、単なるデート仲間になってしまったのです。何度会っても世間話止まりで、何も進展がない状態です。女性は、「私のことどう思っているのかしら?」と疑問に思いますが、女性のほうからはなかなか聞けません。ましてや、女性のほうから「付き合ってください」とは言いにくいのです。そうこうしているうちに、女性は別の相手を探すようになるのです。結婚を焦っているのですから当然です。可能性の低い相手と過ごすのは時間の無駄でしかありません。一方、恋愛に慣れていない男性は、告白してふられたらもう次は会えなくなると思うと不安になり、いつかいつかと告白を先延ばしにしているケースもあります。しかし、そうやって距離も縮まらないまま何度も会っているうちに、男性は減点される一方なのです。女性は、最初から社長面談くらいに厳しく採点していきます。最初は100点から始まり、服装を見て、会話を判断して、デートプランを見て、男性はどんどん減点されていきます。女性によっては60点までなら二回目のデートに行ってもいいと思う人もいれば、70点でダメという人もいます。何度も会ううちに、どうしても相手をチェックすることになってしまうのです。では、減点されないためにはどうしたらいいか。減点されたくなかったら早めに「付き合ってください」と言うしかありません。