あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

女の子の好意に気づくこと

どうせ俺のことを恋愛対象になんかおもってないだろうなあ…。そうやっていつもアタックする前に諦めたりしていませんか。そうやって決めつけてしまっていると、女の子が出しているあなたに対する「いいな」のシグナルを逃してしまいますよ。それはなんとももったいない話です。ここではそれらのシグナルを紹介したいと思います。まずは、気軽にしゃべるような人はいるけれど、全然色気のある話でもないし、愚痴ったれたようなことをひたすら聞いているような会話をする人がいるあなた。それは一つのあなたに対する行為アピールですよ。確かに会話自体には全然そのような恋愛のお話はありませんが、女の子が男の人にそうやって愚痴を話すということは、その人に対して信頼をおいているからこそなのです。男性はその話を「また愚痴か…。」と聞き流してはいませんか。女性にとってそういった愚痴を言える男性というのはとても貴重な存在なのです。ここで聞き流して、「この人は愚痴を聞いてくれないんだ…」となるか、「わたしのために親身になって聴いてくれている」と思わせるか、そこがあなたのターニングポイントとなるのです。仮にここで女の子のお話を親身になって聞くという好選択をしたとしましょう。男の人はどうにかして女の子を助けてあげたいとおもい、アドバイスをするのではないでしょうか。ところが女の子は意外にもアドバイスなんて求めていないケースがほとんどです。ここでの一番の選択肢は、女の子のお話をただ同調しながら聴いてあげることなのです。自分の鬱憤を晴らす相手になって上げることが一番の好選択となります。もちろん、アドバイスが絶妙に的確で女の子を助けて挙げられるかもしれません。でも女の子のことを否定するようなアドバイスをしたらそれはもう終わってしまうでしょう。仮にそのアドバイスが誰しもが納得する正論だったとしても、女の子にとってはうるさいお世話となってしまうのです。女の子のお話を聴いてあげられる男性は女性から見て非常に好印象なのです。よく言われる聞き上手とはこういう人のことを言うのですね。