あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

周りに影響を与える二人



自分のことで目一杯という世の中で、人のために生きたマザーテレサガンジーのようには、とうていなれないけど、誰しもせめて身近な人の為に何か役に立つ2人にはなれるのではないかと思います。それは、大げさに何かをやるというのではなく、「いつしか、周りすら幸せな気分にすることの出来る2人になる」と、いうことです。希望のある2人が、そんなことを話し合えたら何と素敵なことでしょう。私は決して、理想論を述べているのではありません。そんな話が出来るというのは、かなり高い次元の2人になっているのではと思うのです。現に、そのようなカップルがいますが、その方たちの周りには、常に人が寄ってきていて2人の人生の豊かさを感じるからです。だから、幸せを追いかけなくても、自然と幸せの渦の中に入りこんでいけるんですね。「自分たちさえよければそれでいい」という世の中で、周りに温かく接することができたり、そんなふうに生きたいと思って行動すると、意外に同じようなことを考えている人達と出会えることがあるものです。私は、結婚する数年前からそんなことを思いながら過ごしていました。共感する人たちと出会うようになっている結婚後の出会いもしかりです。結婚当初は2人だけで、何もいらない気分になるけれど、いつまでもそんな気持ちが続くわけではありません。私自身、2人だけの閉鎖的な世界がずっと続くと、生き方を狭くし、いつかは息詰まりが来そうな気もしていたのです。ですから、人とお近づきになれたらそんなことを話しつつ接していたら、共感する人が徐々に増えてきたのは事実です。
不思議なことだと思いますが、実は、こんなことって自然の成行きじゃないかな?と思えるようになりましたね。人って同じようなことを思ったり、感じたりする人達が引きあうようになっているものです。あるいは、潜在的に共通の何かがある人達どうしが出会ったりして……。だから、人との出会いって面白い。想ったことは成る、それに想っていたこと(願望など)は、そのように成る可能性はあるけれど、想わないことは、現実化しません。だから、「想う」ことがとても大事なんですよね。人との出会いや、こうありたい、成りたいってことも、想像して初めてそのような結果が出てくるわけですから。いえいえ「想う」時点で、もう半分以上結果は出ているようなものです。あとは、それをどのように実現するかだけでしょう。これからの長い人生を2人が日々どんなことを考えながら歩みたいのか、私たち夫婦も時折話すようにしています。例えば、それぞれの両親に対するいたわりの心や行動も大事でしょう。生活を忙しくしていると、つい親のことなど忘れがちです。でも、私たちをこの世に産み出してくれた両親の存在に対しては、感謝しても感謝したりない想いですね。たとえあなたが今どんなに辛い想いをさせられている、どのような親ですら、です。今、あなたが親に対する感謝の心を持てなくても、いつかはきっと「そうだったんだ……」と、分かる時が来ることを信じたいと思います。どんなに忙しくても、せめて一年に1~2度程度は、会ってじっくり話をし合うなど、「親のための時間」をつくることは、とても大事だと思うのです。感謝の気持ちは、言葉とともに想いのこもった行動をともなうことで、きっと伝わるはずです。それは、縁ある心の近しい友人達に対してもしかりです。時に会う友人達との触れあいは、双方の生活に潤いを与えてくれますね。これは、タラタラと流されがちな日々の中でホットな交流を保てる貴重なひとときです。それは、互いの楽しみのひとときでもあり、活気ある次なる一日のスタートのためのエネルギー源ともなり得ます。そんな中で、中心となるあなた方カップルが、「あの2人といると何だか楽しいよね」なんて思われればしめたもの。そんな何げないことが、周りに共鳴感や幸福感を与えることになるのですから。

 

結婚生活に大事な未来図



会社のリストラにあい失業中のA夫さん(30代・男性)は、次の職も決まらぬ中で、夕方からお相手のT美さんとデートの日々。そして、いつしか一緒に住むことになり、いっそ結婚!と相成りました。デートの費用もかさばるので、結婚した方が安上がりという、確かに合理的な選択です。内輪で質素な結婚式をあげ、新婚生活はスタートしました。しかし、A夫さんの仕事はいっこうに見つかりません。生活は、未だに彼のアルバイトとT美さんのパート(契約社員)でしのいでいる状態です。先行き不安を持つ2人は、何かにつけケンカの回数も多くなっていきます。ちょっと厳しいようですが、交際期間に結婚生活のために、何の準備もしていなかったつけがまわってきているように思えます。側から見ていると、結婚生活に対する何の計画性もなく、あるいはA夫さんは今後の仕事は自分にとって何か適性なのかを知ろうとすることなく、ただむやみに仕事を探しているだけのように感じます。30代の前半ならば、未知数の部分も多い彼は目先のアルバイトまがいのことをするのみならず、本来の自分の能力を知る手立てを見つける必要もあります。交際中に余暇を利用して、何かの資格をとることも出来たはずです。彼が自分の道に気付かないなら、妻であるT美さんともしっかり話し合うことも大事。2人を見ていると、楽しさは共有できても、それぞれが、何だか好きなように道を歩もうとしている気がしてならないのです。恋人どうしの期間は、遊ぶだけの仲良し小良しでよかったかもしれませんが、結婚となると現実です。そうはいきません。互いに、夫婦という運命共同体になったからには、妻の方も夫の仕事に対し、大いに関心を持って意見を言えたり、夫も積極的に話が出来るはずです。2人の仲が良いというのはいいことですが、それだけでは本来の夫婦とはいえず、せいぜい「恋人どうし」止まり。長い人生を共に歩もうと思うならば、各々が忌憚のない考えをぶっけあうことが、とても貴重なのです。そして、流れにまかせた思いつきの結婚ではなく、あるていどの未来図を描ける結婚生活のスタートが、周囲にも安心感やゆとりを感じさせます。そのためにも、2人の経済力はとても大事なのです。彼の方に、何らかの能力があり、それを活かせる見通しがあれば、その仕事に着き、あるていど定着性が見えてからの結婚ということも考えられます。あるいは、夫が定職に就くまでは、妻が経済力を代行できたり……。どちらとも、それが不安定なまま単に一緒に居たいからだけでは、あまりにも無謀すぎます。幼なすぎます。大人の2人なら、2人の乗った船の行き先(方向性)をきちんと立てられる夫婦であってほしいと切に願うものです。

 

2人でいる意味を考える



今、どんなに仲のいい2人でも現世において、いつかは別れの時がやってきます。それが、仏教でいう「諸行無常」ということなのかもしれません。「今、仲のいい2人でいるけれど、もし、彼がいなくなり一人になったらどうしょう。生きていけるかしら?」こんなふうに、先の余計な不安や淋しさを考える人が中にはいます。でも、そんな心配はちょっとどこかに置いておきましょう。未来に対する無駄な恐れや不安を抱くより、これまでの2人で歩んで来られた人生に感謝しながら、今を、そしてこれからを、豊かに生きることを考える方が、どんなに価値のあるものかと、発想を変えてみることが大事なのです。未来は、今時間の積み重ねにあり、現在の延長線にあるわけですから。人生がどんなふうに展開していくかが、とても楽しみです。それに気付くと、一日一日が大切に、そしてとても、いとしく感じられると思います。おしどり夫婦で有名だった作家・江藤淳さんは、奥さんが亡くなられてから病弱な上に気弱になり、ついに自殺という結末を迎えてしまいました。このように、片方が亡くなると、もう片方は支えを失い、生きることの意味を喪失してしまうこともあるでしょう。(特に男性に多いといえます)しかし、そんな悲しみや辛さは、夫婦に隕らず、いろんなケースにも考えられることを知る必要があります。ニュースで耳にしたことですが、離婚して母子2人で暮らしていた母親が、たった一人の最愛の息子を交通事故で亡くしたとか、妻を亡くし、50を過ぎた父親が、可愛がっていた一人娘を、その同級生に殺された、など、予期せぬ最愛の人との別れは残酷にも突然訪れ、地獄へと落とされる思いでしょう。しかし、です。それでも、残された人は生きているのです。それは、その人が悲しみを味わいながらも残された中で、自ら次の光を見つけなければならないがために、生かされているのだと私は思うのです。確かに、最初から一人より、途中から一人になる方がどんなに辛く、恐ろしいほど淋しい瞬間があることか……。それは夫婦だって、親子だって同じことだと思います。それでも、残されたその人が、そのような中で生きていかねばならない何かがあるはずなのです。「どんなに辛くても、淋しくても自ら一歩前にでる人生!」それを見つけ、その暗闇から脱したときに、次なる新しい生き方が用意されているように思うのです。それは、今までとは異なる人間関係、あるいは新しい環境かもしれませんが、今は神様すら教えてくれません。でも、ほとんどの人が、それに気付かず、不安と孤独の中で、仕方なく生きていくのかもしれません。人によっては、自ら命を絶ったり……。何とも残念なことです。人間とは人の間と書きますが、2人で生きている間に、2人だけの世界を生きるのではなく、いろんな「人の間」で、生きていくことも重要だと思うのです。少しでも多くの人と繋りを見つけること。その気になり、行動すればいくつになろうが、気の合う人と出会えるようになっているものです。夫婦2人が、多くの人の間で人生を学びあう中で、2人の生きる力が湧き出てくるものだと私は信じたいと思います。「生きる力」は、自分一人だけの世界ではなかなか出て来にくいものです。2人が出会い、2人して生きているという事実に感謝し、喜びを感じながら生きていけば、更に2人の喜びの人生は増幅されていくことでしょう。人って、悪い方にものごとを考えやすい性質がありますよね。もし、あなた方2人がそうであるならその習慣を、妻になるあなたが自身が変え(ものごとをプラスの方へ考える)、2人の世界のみならず、各々が動くことによって、今ある「2人の人生」の意味が、本当に実感できる時が必ず来ると信じてやみません。

ポジティブな言葉は相手を鼓舞できる



フィリピンの女性に英会話を学んでいた時のことです。なかなかうまく話せない私に対して、「グッド、グッドー、オッケイー」と、彼女はすぐ反応してくれます。「グッド、グッド、少しずっうまくなっているよ。必ずもっとうまくなります。大丈夫、大丈夫!」と、明るく励ましてくれます。それが何とも心地良いことばとして響き、単純な私は、「うん、そうだ、そうだ。もうちょっとだわ」と、自らに言い聞かせたものでした。あなたの相手が、つまずきそうな時、「誰だって、そんな時はあるわよ。何とかなるわよ」とか「あなたなら大丈夫だと思うわ。あなたには本来の力があるから、そんな鍛えがあるんじゃないの?」などと力の湧いてくるような言葉かけが出来ると、相手に蘇る力が湧き出てくるに違いありません。中には「あなたってダメなんだから」とか「そんなことだから昇進できないんじゃない!」などと、平気でがっかりさせる言葉を発する人もいるようです。とんでもないことです。そんな言葉がけでは、未来の2人の関係は間違いなく危機状態。夫が更にヤル気を起こし、奮起出来るような言葉をたくさん見つけてほしいと思います。それを言っているあなたにとっても、いい現象が、形として現れてくるはずですから。相手に面と向かって表現するのが苦手な人は、携帯のメールがあります。メールはいろいろな、いい活用のしかたがありますよね。「この前は有難う。助かりました。感謝しているより」とか「やっぱり、あなたと一緒になれて良かったワ」などと、さりげないひとことが相手の中にキュンと入っていくはずです。(絵文字付きはなお分かりやすい)私たちの場合、私はジョーダンぽく言えるけど、夫は照れがあり言えないタイプ。まあ普通はなかなか恥ずかしくって言えませんよね。そこで、夫は仕事先から絵文字付きメールを送ってきますよ(笑)。やはり悪い気はしませんよね。こういうわずかな気づかいも、妻の方が大得意。一見面倒なようでも、こういう積み重ねが、夫婦には大切なのです。こんなコツコツ気配りがいつしか夫を誘導していけるのですから。

 

燃え上がった時こそご注意を

 


2人の恋の炎が、メラメラと燃えているまっただ中での結婚や同棲にはご用心です。その間は周りが見えず、2人だけの世界に浸った状態。彼と燃え上がった末、そのまま同棲生活に入った私の知る女性達は、ほとんどその後数ヶ月で別れが来ています。何故でしょう。2人の心が相手のことで満杯のときは、本来の自分のことすら見えにくくなっています。相手のことが好き、もっと知りたい、少しでも長くそばに居たい。そんな時はファイヤー状態。目の前のおいしいお菓子をたらふく食べたい。でも、いっぺんに食べたいだけ食べたら、誰だって飽きも早いはずです。その恋も、時が経ち落ち着いてくると、今まで見えなかった相手の嫌な面や欠点が、少しずつ見えてきます。「やだー、彼はお酒をのむとすごいいびきかくんだー。寝られないわあ」「わっ、夜ねる前に歯も磨かないなんて汚いわ」本当は、彼のそんなところが見え始めてからが、愛のスタートなんですね。燃え盛る恋から、穏やかな愛へと上昇すればいいのです。ですが、恋とはやっかいなもので、単に「好き」という感情や、彼は私にとってステキな王子様ということだけでスタートしてしまった2人は燃えつきるのも早いもの。鎮火すると、それでジ・エンドとなるのです。「愛」は恋からスタートしたなら、徐々に育てていくものでしょう。相手の美点、利点、欠点(先に述べた彼の嫌なところ)もひっくるめて受け入れられるあなたであるかどうか。時々、自身をも冷静な目で見ることのできるあなたであることが望ましいといえます。それには、一時期のファイヤー状態から少し時を置き、トロトロ、トロトロのかがり火の中で、互いをしっかり見ながら温めあっていくのも、愛を長く保っていける秘訣かもしれません。決して早まらず、冷静に互いを感じたり、周囲の家族や友人に会わせていくのもいいでしょう。「恋愛と結婚は別」とよく言われますが、恋愛の延長線上に当然、結婚があってもいいわけです。しかし、その時期を誤ると、とんでもない結果になることがあるということです。2人が、互いをよく知り合う期間はとても大切。「恋」とは「大いなる錯覚」の場合もあるのです。燃え上がっているその時こそ、注意しなければいけない期間です。焦らないで、じっくり互いを「知り合う時」を経て、愛を育ててほしいと思います。あなたの生涯の人ですから。

 

腐れ縁になっていませんか?



交際して数年になるのに、彼からいっこうに結婚の話が出てこなかったり、彼がこれからの2人の人生のことをどのように考えているのか皆目分からないようなら、彼のことは、立ち止まって考え直した方がいいといえます。あなたのことを愛し、結婚を真剣に考える相手ならば、1~2年の内にそれなりの話を持ち出してくるはず。そこに何か特別の事情があれば、話は違ってきます。例えば、彼にめざすものがあり、それに到達するまで結婚はおあずけとか、一方が専門学校で学び、卒業したらすぐ結婚OKなど……。それも、きちんと互いの合意の上なら安心です。「結婚」という2人の目標を決めた上での歩みであれば、数年であれ、そこに希望が生まれます。しかし、交際数年を経ても、2人の間には何の約束もなく、会ったその日をただ楽しく過ごすだけの2人の関係なら、結婚を生むあなたには不安が出てきて当然です。彼より年上のあなたであればなおさらのこと。大人の彼であれば、あなたにきちんと、ことばで生き方を示せます。あなたを決して不安に陥らせることはありません。今が楽しくても、展望的に人生を考えられない相手との生活は、それだけ(瞬間の快楽)で終わってしまいがちです。あなたが彼と会うたびに活き活きとすることができ、悦びとなれば、あなたと彼とのこれからには更に陽光もさしこむことでしょう。ですが、いつも不安の方が大きいあなたなら、彼との関係は、失礼ながら「腐れ縁」かもしれません。何故、今のあなたはひんぱんに(時々でもいいのですが)彼と会っているのでしょう。自分の心の中を、よおく覗き込んでみて下さい。本当に、彼のことを想うあなたがいますか。それとも、彼と離れるのが単に淋しいから、という弱虫のあなたがいませんか。そのような場合は、双方別々の再出発がのぞまれます。なぜなら相手への「しがみつき」では、幸せにはなれないからです。あなたの今の相手が年下の場合、「年下の男性なんてもう2度と寄って来ないかも……」なんて決して思わないこと。年下であろうと年上であろうと、男と女の出会いは単なるそのときの縁なのです。あなたに必要であれば、また出会えるはずなのです。もう一度、あなたの心の奥底の叫びに耳を傾けてみて下さい。一日も早く気付けば、それだけ早く幸せへと近づけます。

 

侘びの思いを示す


あなたは、彼とケンカをした後どうしていますか?たとえ自分に非がないと思ったことでも、ケンカの後は何ともあと味が悪いものですよね。私の場合、夫とは遠距離交際だったときもあり、独身時代にケンカをすることは全くといっていいほどなかったんですが……。結婚して2~3年後から、互いのわがままも出始め、わずかながらことばでの「言い争い」が始まりました。そのあとは、決まって心の中にもやもやが残り、夫の出勤後もなかなかすっきりと元の状態に戻れないものでした。落ち着いてよく考えると、私にも非があることに気がつきます。確かに夫に対する言い分はあるんだけれど、「怒る私」にも問題があるわけです。ケンカ両成敗っていいますからね(笑)。夫がどう出ようと、ケンカそのものを「私の問題」として捉えている私か、まず詫びることが先決だと気付きました。でも、です。夫の前でなかなか「ごめんなさい」と詫びることのできない、素直さに欠ける私かいるわけです。そこで、そんな時は「詫びと、双方の益々の和平を生む」精一杯のメッセージを、想い(想念)で夫に送ることにしています。真の心の状態(想い)は必ず相手に伝わるものです。ほどなくすると、出勤中の夫から、「私も悪かったよ。また今夜でもじっくり話し合おう」なんていう携帯メールが届くから実に不思議なものです。時には「想い」と共に、簡単なメールメッセージを送ることもあります。仲直りが早いということは、普段から2人のコミュニケーションがなされていることも大きな前提だと思います。つまりは、双方の信頼関係ができていて始めて、ケンカをしても分かり合える速度が早くなるということです。信頼しあえる2人の間でのぶつかりあいは、根っ子の方には何も残らないものです。その場の感情のぶつかりあいや、考えのくい違いていどです。人間ならそんなことはあっても仕方のないことです。時間がたち、冷静に話し合えば更に分かり合えるものです。ケンカのたびに一層仲が良くなることだって、否めません。べつに、ケンカを推奨しているわけではありませんが、「言い合う」ことができるということも大事ですからね。双方が胸の中で不満を溜めこんでは、それこそ、その不満は益々あなたの中で溜まっていくばかり。それは満タン状態となり、いつ大爆発を起こすか分かりません。口ゲンカは、互いの主張が強すぎる(わがままでもある)あまりに、相手のことを受け入れるキャパを喪失しているだけなんですから……。時が経過すると、「う~ん、私も悪かった~」となるわけです。「雨降って、地固まる」ともいうではありませんか。時間をおいて、相手に詫びの想いを送ってみて下さい。メールと同時なら、なお結構!もしや、今まで以上の深い絆のきっかけになるやもしれません。一番いけないのは、ケンカのしっ放しです。しかしながら、願わくばロゲンカも年齢と共に、少しずつ自然と少なくなることが望ましいことですよね。