あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

「愛され女子」の理由は単純


とにかく、一緒にいる時間の中で、どれだけ楽しいと思える瞬間を増やすことができるかそのために何ができるかを考えて、彼に接してください。だから、恋愛するとしないとにかかわ

らず、基本的に機嫌よく生きること、生きようとすることがとても大切です。そういう意味では、いい恋愛をするためには、好きな仕事をしていることが、とてもいい影響を与えてくれ

ます。日常生活の中に楽しいと思える時間があればあるほど、機嫌よく生きられるし、余裕もできるでしょう。一日の大半を占める仕事の時間を前向きに過ごせるなら、それほどいいこ

とはないのです。一方、やっている仕事が好きでないと、仕事の愚痴を漏らすばかりが二人の会話になってしまったり、仕事を早く辞めたいがために、「いつ結婚してくれるの?」「今

の職場、すごく居心地が悪いの」「この間、○○さんが結婚して、同期は私一人になっちゃった」なんて、結婚を迫るようなことを、うっかり彼に言いかねないのです。このときすでに

、その女性の中では「婚姻届に判を押す」という行為そのものが目的になっています。唯一の人と出会い、幸せになるという本来の目的から、すれ違っているわけです。これはもちろん

、仕事に限りません。習い事でも、周りを取り巻く人間関係であっても、楽しいと思える瞬間が多ければ多いほど、心に余裕が生まれます。いい気分を長くキープできます。その穏やか

さは、日常のちょっとした言動に表われ、彼もそれを敏感に受け取るでしょう。いつでも気分のいい人のそばにいれば、自分の気分もよくなります。いつも自分の気分をよくしてくれる

人の隣は、とても心地いい。男は、そういう女性と一緒にいたいと思うのです。好きだからこそ、彼のちょっと困ったところも許せてしまうという話はよく聞きますね。そういう面は確

かにあって、それはそれでいいことです。一方で、恋人だからこそ、責めてしまうこともありませんか?たとえば、家に遊びにきた友達が高価なお皿を割ってしまったときは、「いいの

いいの。気にしないで」と許すのに、それを彼がやったら、「何してるのよ! いくらしたと思ってるの!」と責め立てる……そういう経験がある人は少なくないでしょう。近い関係だ

からこそ何でも言い合うことができる、と思うかもしれませんね。もちろん、そうあるべきなのですが、それは人生に深く関わることを二人で話し合ったり、大切な秘密を共有し合った

り、お互いをいい方向に導くために意見を交わしたりすることを言うのです。不思議なことに日本人は、恋人や結婚相手など一番自分の近くにいる、もっとも大事にしなければいけない

人に対して、あまりにも気をつかわないものです。何でも言いたいことを言い、それが許されて当然だと思ってしまいます。相手の誕生日などの記念日を、毎年のことだからとだんだん

忘れていってしまうのも、近しい相手ほど思いやれなくなってしまうからです。面倒くさいという思いが先に立ち、相手への気遣いをサボってしまう人がとても多い。ここを間違っては

いけません。友達ももちろん大切ですが、それ以上に大切にし、思いやるべきは、恋人や結婚相手です。一番気遣うべきは、いつも一緒にいる相手です。それに気づいている人ほど、プ

ロポーズの言葉の一歩手前まできていると言えるでしょう。