あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

ピンポイントで、自力で探したい人に


自宅にいながらにして婚活できる、しかも料金も手ごろとあって、最近確実に増えているのが「ネット婚」=すなわちネットを介した出会いによる結婚だ。アメリカでは、大手のデートサイトに登録して当たり前というほど、メジャーな出会いのツールである。コミュニティサイトやSNS、出会い系などさまざまだが、初心者にも使いやすいのは「婚活サイト」だ。利用料金は額0~5千円程度(入会金別途0~1万円程度)。入会には身分証明の提出が必須だ。偽証できないことはないものの、遊び目的の人が除外されやすいので、婚活女子が集まりやすくなっている。「数打ちや当たる」のコピペメールは無視される。使い方は、まず入会登録を行って自分のプロフィールを書き込み、希望条件で相手を検索してメールを送る、という流れ。若い女性は登録するだけで1日50通くらいはメールが届くが、男性は自分から動くのが基本。この手のサイトでは、一般に男性は女性の5倍活動しているという。だからといって、相手のプロフィールをろくに読みもせず「数打ちや当たる」のコピペメールを一斉送信してはいけない。相手のプロフィールのどの部分に興味をもったのか一言添えるのが、最低限のマナー。女性もコピペメールには返信してくれない。相手が見つかって、メール交換がはじまれば一安心だ。平均すると、メールが5往復した頃に直接会う人が多いようだ。うまく相手を見つけるために重要なのは、なんといってもプロフィールの書き方だ。まだ見ぬ相手には、この情報があなたのすべてなので、女性にアピールする内容を客観的に練ること。「うまくいった人の7割は、最初の頃のメールで趣味の話で盛り上がっています」ということなので、趣味欄もしっかりと記入しておこう。「メールの書き方も大切です。女性はもともと上手いのですが、男性はまるで日記のような、一方的なメールを送って途絶えてしまいがち。相手への質間をひとつでも入れると、やりとりが続きやすくなりますよ」婚活サイトの代表女性はこう言っていた。