あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

男性が、女性を恋愛対象外にするのはこんなとき

 



男性は、自分か与えることができるもので、十分に満足してくれる女性としか、結婚したいとは思いません。自分が与えたもので満足できない女性との結婚は、考えられないのです。「俺じゃ満足させられないな」「この子は俺の手にはおえないな」そう思った瞬間、男性はその女性を、結婚相手の選択肢から外します。なぜ、男性はそのように思うのかというと、それは男性が本来とても弱い存在だということが理由になります。生物学的に見れば、男性より女性のほうが強いのは明白です。長生きもしますし、飢えや病気にも強いのは女性のほうなのです。極端な話ですが、核戦争か何かがおきて地球上に残った人間が、女性が1000人、男性が1人であれば翌年には最高1000人の子供が生まれる可能性があります。しかしそれが男性1000人、女性1人では最高でも3つ子4つ子の可能性しかありません。種の保存から考えても、どうも神様は、女性のほうを価値あるものとしてお創りになったようです。さらに神様は男性にある本能をインプットされました。男性、いえオスは、繁殖後に食べられてしまうカマキリや、メスに餌場を譲ってしまうカブトムシから人類に至るまで、メスを守りメスに頼りにされることに喜びを感じるような本能をインプットされたのです。ここでオスとメスのカースト制は確立され、種の保存を円滑に行うようにシステム構築は完了しました。悲しいオスである男性は、その本能に従い、必死に女性を満足させようとします。女性の満足に喜びを感じ女性を守ることに生きがいを見出し、強者の女性のために命さえ落としていくのです。つまり、男性にとって自分が満足させることが不可能な女性には、生きがいを見出すことができませんし、喜びを感じないため、か弱い「自分が満足させられる女性」との結婚
を望むようになるのです。本来強者である女性は、この男性心理をしっかり理解し、意中の男性の好意には「自分が満足した」ということをしっかりと伝える必要があるのです。