あいちゃんずでいず

あいちゃんとゆかいな仲間たち(男子も既婚者もいます)婚活、お見合い、恋愛に役立つブログを更新していきますね。真面目なお話からくだらないお話まで付き合ってください。

理系の男は「好き好き攻撃」に弱い

時代も会社に入ってからも、男性ばかりの環境に身を置いている「理系の男」は、概して女の子とのつきあいに慣れておらず、マジメな人が多いようです。オシャレなお店に連れ
て行ってくれたり、気の利いたセリフを言ってくれたりするのは期待できないですが、浮気をしても「立て板に水」のごとくスラスラとイイワケできる「文系の男」に比べると(もちろん例外もいますが)、不器用なところがまたポイント高し、といったところ。それに頭がよく誠実な人が多いので、「結婚したい女の子」にとっては密かに「人気物件」だったりします。ところで、男性が女の子に「つきあいたい」「彼女にしたい」と思うポイントは何でしょうか?まず「自分の好み」であることが大前提です。ところが、世の中とは無情なもので、自分の好みの相手が必ず自分を好いてくれるとは限りません。若いころは「好き」という気持ちだけで突っ走れたのが、オトナになると傷つきたくないという「防御本能」が慟いてしまいます。ですから、オトナになると「彼女にしたい度」=「自分の好き度」×「相手が自分のことを思ってくれている可能性」に変わってきます。つまり、ストライクゾーンど真ん中だけど、自分のことを好いてくれてないA子ちゃん、ストライクゾーンぎりぎりなんだけど、どうも自分のことを好いてくれているらしいB子ちゃんなら、B子ちゃんを選ぶという選択も出てくるワケです。とくに、「理系の男」はB子ちゃんを選ぶタイプが多いのです。理由は、小さいころから勉強ができて挫折を知らないため、恋愛で傷つくのを非常に恐れていること。もうひとつ、「理系の男」は恋愛の面倒くささを嫌う傾向があることです。そもそも、電気やコンピュータなど世の中の多くの発明やテクノロジーの発展は彼らの「面倒くさいから便利にならないかな」という発想から来たもの。「面倒くさいものはキライ」「手っ取り早い方法があればそれに越したことがない」、という脳みそなんです。つまり、「理系の男」とつきあいたかったら、自分が「手っ取り早い女」になってしまうのが近道。そのためには、わかりやすい。好き好き攻撃すること、ホメまくって、好意を抱いていることを伝えることが効果的でしょう。ポイントは「わかりやすく」。「さりげなく」ではなかなか気がついてもらえないですからね。