最先端技術を活かした婚活
現在はSNSを利用している人も増えてきました。気軽にコメントを書きこめるので、仲良くなりたい相手なら「友達申請してもいいですか?」と聞くのもいいでしょう。
ただし、友人が300人もいて、そのうち半分以上が男性とか、隠しておきたい趣味のコミュニティに入っているのがバレたりするので注意が必要です。
万全を期すなら、別アカウントで飲み会用のプロフィールページを作り、「一応やっているんですけど、使い方がよくわかってなくて登録だけしてるんです」と言いながら、
会話のネタのひとつにしましょう。
どちらかと言うと、比較的パブリック性が高いフェイスブックのほう、がボロが出にくいと思います。
まぁ、隠したいボロがある時点で人間としてどうかと思いますが。
彼の書きこみに、タイミングよく気の利いたコメントを付ければ好感度がアップすることもあります。
フェイスブックスは仕事の一環として使いっている人も多いので、馴れ馴れしいことを書くと、彼の面子をつぶすことになる場合もあるので配慮してくださいね。
さて、飲み会も終わり解散となったところで次の飲み会の声がかかることがあります。
その日の飲み会にお目当ての男性がいる場合は、もっと話をするために当然二次会に行きたいですよね?
でも、これは大きな間違い。メアド交換をしたタイプの人がいるときほど、一次会で帰るのがベストなのです。
なぜなら、せっかく一次会で彼と良い雰囲気作りができたのに、二次会でライバルの女性が猛攻をかけてくるかもしれません。
また、弾けすぎて地が出てしまう危険性もあります。さらに一次会で帰ると相手は不完全燃焼な気持ちになり、
それほど気になっていなくても気持ちが高まるのです。また、好みの男性が皆無でハズレだった飲み会の場合、嫌な相手でなければ、積極的に参加したほうがよいのです。
もしかしたら二次会で会話が盛り上がってときめくこともあるかもしれません。
それに、男性陣に対して良い印象を残しておくことで、出会いのチャンスが広がることもあります。